明らかに方向感がハッキリしないアメリカ株式市場
明らかに方向感がハッキリしないアメリカ株式市場
昨日はグロース系のナスダック指数が大幅に上昇したが、イマイチ方向感がハッキリしないよ感じている。
というのも1月に入ってからほぼずっとグロース系のナスダック指数が下げて、バリューセクターへの上昇が顕著だった。
理由は長期金利の上昇への警戒感からだが昨日の上昇は少し違った。
下記の記事にもある通り、やはり当分の間はボラが高い状態が続きそう。
下はQQQのチャート。
当然だが、まだ短期の移動平均線は下向きのまま