市場で話題になるのは、いつも圧倒的にアメリカ製品が多い


市場で話題になるのは、いつも圧倒的にアメリカ製品が多い








Appleが新製品のiPhone、iPad mini、Watch などを発表したり、新型コロナウィルスのワクチンに関しても、アメリカ企業の開発スピードやその後の検証なども圧倒的に他国よりも早いし、いつも話題に挙がるのは「アメリカ企業」がほとんどというのが実際のところ。


投資理論(MPTなど)では「全世界に投資」が正解だが、理論と事実が違うのはどの世界でもよくあること。
そういう点も考えると「シンプルにアメリカ株式だけに投資」するのも十分に報われる、というか報われてきたし、今後も報われそうという話。







日経より



記事で納得したのはこの文章。

株価決定要因としては、ファンダメンタルズに加えて、マネーの流れも重要である。
当然のことながら、マネーはリスクを避け、安全でかつ成長する投資対象に向かう。


昨年のコロナショックの時はまさに物凄い勢いで「アメリカ株式」とくに「ナスダック総合指数」に資金が流入したからな。
自分もナスダック総合指数のETFのQQQを保有しているから、気が付いたらあっという間に損失を取り戻したどころかあれよあれよという間に利益が増えたからね。




株式投資の成功に不可欠なことは、個別銘柄の知識よりも、相場の大局観を持つことだ。米国株は「バブルだ」「経済実態を無視している」と言われ続けて1年以上たつが、そうした弱気論を無視するかのように、ほぼ連日のように史上最高値を更新している。そして、2020年代は、米国株の圧勝が続くだろう。そこで、世界の中でも米国株が突出して上昇している構造要因を整理したい。


かつて「日本と米国の株価は連動する」と言われたものだ。しかし10年代の株価上昇率は、米国(S&P500)が190%と、日本(東証株価指数=TOPIX)の90%、欧州(欧州ストックス600指数)の64%を大きく上回った。さらに20年代の株価上昇率は、米国は40%と、日本の14%、欧州の13%を上回る(8月末時点、以下同)。



記事のポイントは下記

米国株の上昇が加速した要因として3点挙げている。

  1. GAFA(グーグルを傘下に持つアルファベット、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム)が高成長している点
  2. 伝統的企業の経営改革が成功しているだけでなく、時代の変化に対応して成長を続けている点
  3. 次々と無名の会社が急成長して、あっという間に時価総額が日本や欧州などの代表的企業を超えてしまう点







下画像はGAFAM,QQQ,VTの比較(ベンチマークはS&P500)








結果論だが、「GAFAMだけ」に投資してた場合がいちばん資産が増えているという現実。
個別銘柄だからETFと違って信託報酬はかからないし、マイクロソフトなんかは高配当でもあるし。


最後は以下で締めている。

今後、FRBは緩やかに金融引き締めに向うだろうが、当面、コロナ感染は収束しそうにないので、基本的には低金利が続くだろう。よって、世界的な金余りに大きな変化はあるまい。
結論として、今後も世界のマネー流入は加速し、米国株の圧倒的優位に変化はないと考える。そして、20年代の世界の株式市場のけん引車は、GAFAから次世代の成長企業に移行していくだろう。



今後10年ぐらいで「アメリカ優位」が覆る可能性はかなり低いと考えるほうが自然だと思うけどね。

その他詳細の説明は記事を参照のこと。