テーパリングは恐れずホールディング&放置しておくのがベスト


テーパリングは恐れずホールディング&放置しておくのがベスト









今日はレーバーデイでアメリカ株式市場は休み。
かつてあったテーパータントラムを気にして、今後のテーパリングであれこれ投資スタンスを変える必要は全く無いという話。



トウシルより



トピックスは下記

  • テーパリングを巡る疑心暗鬼で揺れる市場心理
  • 2022年に向けた注目点:「長短金利動向」と「業績見通し」
  • S&P500指数は2022年末までに5,000ポイント到達へ


2013年のテーパータントラム(バーナンキショック)後、FRBがテーパリングを決めた2013年末以降の債券金利と株価(S&P500)動向を振り返ると、2014年初のテーパリング開始を乗り越え株価は幾度かの調整を交えて上昇基調をたどりました(図表1)。その後、FRBがゼロ金利解除(利上げ開始)を決定したのは2015年12月。







米債市場の長期金利(10年国債利回り)と短期金利(政策金利の上限目標)を巡るエコノミストの予想平均です。2021年末まで「順イールド」(短期金利<長期金利)が見込まれている点に注目です。








「低金利下でかつ順イールド下の業績拡大見通し」は、幾度かの調整を挟むとしても強気相場(株価堅調トレンド)が崩れにくい要因となりそうです。








もちろん、突然の悪材料(例:新しい疫病によるパンデミックや米国が巻き込まれる戦争勃発など)やその経済的影響を予想することは不可能です。


ただ、長期市場実績を振り返ると債券市場の長短金利逆転は「米国の景気後退の前触れ」となってきたことが知られています。逆イールド現象やその見通しが現実味を帯びると、株式市場だけでなく商品相場や高利回り社債(非投資適格級社債:ジャンク債)相場の変動も激しくなり、米国が景気後退入りするシグナルを発した事例が多々ありました。


筆者は、米国のゼロ金利解除(利上げ開始)は2023年と考えています。換言すると、中央銀行であるFRBが流動性の引き締めを本格的に開始する2023年までは、米国株の堅調が持続すると想定しています。









2022年に米国が景気後退に陥らず、増収基調と生産性改善をエンジンにした「業績相場」が続くと見込んでいます。S&P500指数は幾度かの調整を交えながらも2022年末までに5,000ポイントに到達すると予想しています(図表4を参照)。




記事のいちばんのポイントは

「テーパリングを過度に恐れるべきではない」


ということ。

ハッキリ言ってなんだかんだでアメリカ株式市場って何度も何度も「何とかショック」や「何々暴落」を乗り越えてきてるからね。
いつも通りのガチで放置がベスト戦略。