中国でもFIREが人気?「寝そべり族」


中国でもFIREが人気?「寝そべり族」









ちょっと前にネットで見かけた中国版のFIRE(といっていいのか微妙だけど)の「寝そべり族」に関しての記事が日経に出ていた。(記事自体はFinancial Times)


たしか以前見たのはクーリエジャポンの記事だったと思う。




なんで今頃?と思ったら、そういえばつい最近の中国の学習塾銘柄の急落があったなと。
今回の日経(Financial Times)の記事。





中国各地の大都市に住む中間層の今の生活は、まるで回し車の中を走り続けるハムスターのように、どんなにがんばってもよくすることが難しい。苦労は増える一方なのに、見返りは少なくなっている。住宅費や教育費、医療費など、生活に必要なありとあらゆるコストは平均給与の伸びを上回るペースで上がっている。そのため、多くの人々が閉塞感に陥っている。


中国の中間層の日常生活の現実というのは、毎年、すさまじいGDP伸び率をたたき出す経済大国、中国のイメージとはだいぶ異なる。大都市での生活コストが急上昇する一方で、可処分所得は減少傾向にある。



上記の文章は「中国」という単語を「日本」に置き換えてもそのまま通用するな。
日本の場合はもう30年近く緩やかにダラダラと衰退していくなかで格差が拡がっていった感じで、対する中国はここ20年ぐらいで急激に伸びていったのと同時進行で格差が拡がっていったという状態かな。


ただ中国の場合は国家による統制が厳しいから、いずれこの「寝そべり族」は国家から締め付けをくらうと思うけど。


詳しい内容は上記の日経(Financial Times)の記事を参照のこと。