【再掲】Portfolio - 2021.7. 4th week
Portfolio - 2021.7. 4th week
何を勘違いしたか23日の金曜日を土曜日と勘違いしてしまい、この記事ををアップしてしまったので、改めて先週金曜日時点でのポートフォリオの成績のこの記事をアップしておく。
今週および各期間のポートフォリオ成績。
ただし、日常生活資金、オプション売買分、IDECO投資分の金額は除く。
Period | 5day | 1month | 3month | 6month | 1year |
---|---|---|---|---|---|
Change | 2.42 % up | 3.68 % up | 6.41 % up | 4.31 % up | 21.24 % up |
- 概況
今週の取引は無し。検討していたTLTのカバードコールの対処は長期金利が低下した為、未実施。
今週は大幅下落を2日で回復し、週を終えてみれば3指数のいずれも新高値を更新。^SPXは4400、^NDXは15000の節目をそれぞれ突破した。
アメリカ長期国債30年物の利回りは週末日ベース比較で、1.931%から1.902%と低下したため、30年物長期国債価格は上昇。
ただ、今の流れは一時的なものでいずれは利回り2.5%超えは確実で、3%も視野に入れておくスタンスは変わらず。
- 期間別比較(VTI,QQQ,VT,VGK,VWO)5days & 1month
保有しているETF(SPY)に対する、ナスダック100(QQQ)、全世界(VT)、欧州(VGK)、新興国ETF(VWO)との比較。
5日ベースでは、QQQやSPYなどのアメリカが強く、新興国が弱い。
1ヵ月ベースでも、QQQやSPYのアメリカが堅調でVGK,VWOが弱い。
- セクター状況 ( 5days & 1month )
今週のセクター状況は、グロース系が強かった。
今週はコロナ感染再拡大の懸念が一旦払拭されたが、来週はこの状態が続くかを注視。