Portfolio - 2021.7. 2nd week
Portfolio - 2021.7. 2nd week
今週および各期間のポートフォリオ成績。
ただし、日常生活資金、オプション売買分、IDECO投資分の金額は除く。
Period | 5day | 1month | 3month | 6month | 1year |
---|---|---|---|---|---|
Change | 0.28 % up | 4.63% up | 4.86 % up | 5.85 % up | 19.56 % up |
- 概況
今週の取引は上記に入っていない原資産SPYのカバードコール(コール売り)のローリングをした。来週は、金利急低下価格急上昇しているTLTのカバードコールの対処を検討する。限月は先だがなるべく優位なポジションにしたい。
先週に引き続き、ダウ、S&P500とナスダック指数が3指数が揃って高値更新をした。
アメリカ長期国債30年物の利回りは週末日ベース比較で、2.045%から1.982%と急降下、一時は1.90%台もあった。当然、30年物長期国債価格は急上昇。
一時的に止まった金利低下傾向での価格急上昇が今週はさらに強烈に起こった。
ただ、今の流れは一時的なものでいずれは利回り2.5%超えは確実で、3%も視野に入れておくスタンスは変わらず。
- 期間別比較(VTI,QQQ,VT,VGK,VWO)5days & 1month
保有しているETF(SPY)に対する、ナスダック100(QQQ)、全世界(VT)、欧州(VGK)、新興国ETF(VWO)との比較。
5日ベースでは、QQQもSPYも強く、逆に新興国や欧州が弱い。
1ヵ月ベースでは、さらに新興国と欧州の弱さが鮮明になっている。
- セクター状況 ( 5days & 1month )
今週のセクター状況は、グロース系が強かった。
先週に引き続き、今週も3指数がそれぞれ高値更新した。
アメリカ国債金利の急低下が気になるがとりあえず様子見。