アメリカは低金利が継続? 株式市場の上昇も継続?


アメリカは低金利が継続? 株式市場の上昇も継続?








日経より。

低金利は恵みか呪いか 膨らむバブルと格差の火種



米国の長期金利の上昇に急ブレーキがかかってきた。低金利は、株式相場を下支えし、財政出動の負担を軽減する面では朗報だ。だが、成長や物価が低迷する「経済の低体温症」の前兆だとすれば、喜んでばかりもいられない。



記事のポイントは

  • ここ30年間はずっと低金利で、10年経ったら金利は常に下がっている状況だった。
  • 「金利>成長率」から「成長率>金利」へと逆転した世界でバブル醸成の条件が整ってる


というもの。











たしかに、アメリカは以前から「金利上昇リスク」が何かあると言われるけど一向に上がらない。
特にリーマンショック以降はこの傾向が強い。
いまだに2006〜2007年当時の普通預金金利(アメリカドル)になったことはないからな。



株式と国債をほどよく組み合わせて攻守のバランスをとる。そんな手法が通じた古き良き時代が終わったとすれば、個人の資産形成も発想の転換を迫られるだろう。


そうは言っても、個人投資家レベルで出来ることといったら、やっぱり「株式+債券」か「株式+現金」しかやれることが無いってのが現実。
その他の代替資産(ゴールドとか今でいったらビットコインとか)は流動性やコスト面で分が悪くなるし、ましてやかなりの割合を投入するのはチョット無茶過ぎる。



低金利は米国経済ひいては世界のマーケットにとって、恵みとなるのか、呪いとなるのか。その行方はまだ見えないが、この先の道のりが険しいものになるのは確かだろう。


どうなるかはわからないけど、ボラティリティは激しくなる、というか記事にある「金利低下が30年間続いている」のに並行して「ボラティリティも極端になっているのが常態化している」ってのはあると思う。