リスク資産を持たないと人生は詰んでしまう(前編)


リスク資産を持たないと人生は詰んでしまう(前編)








FIREが人気だが、セミリタイアや完全リタイアしなくても、そもそも、ただ労働しているだけで「リスク資産」を一切持っていないと人生は年を取れば取るほど詰んでしまう世の中に変わってしまったという件。


アメリカ、ヨーロッパや日本での異次元緩和で二極化が進んでいる、いわゆる「K字経済」について。


資産価格の上昇は主要国に共通するが、日本は資産が高くなっても物価や賃金が上がらない点で異質。つまり、価格がそれなりに変動する金融資産を持っているか否かで人生が大きく変わる。







下に日経の記事をまとめたが、記事【1】のiPhone なんかは、今や新興国同様に高額商品になってしまっていて日本では欲しくても買えない層や無理して買っている層も結構な割合でいるでしょ。





そういう意味では、もう完全に日本は先進国ではないとは思う。
新興国だと価格帯が色々なAndroidが主流でiPhoneって高級品だからね。
自分はネトフリは契約してないが、アマプラの年会費は本国アメリカが高くてビックリした記憶があったのを記事を読んで思い出した。日本がすごい安いんだよね。



日経の記事より。

日本は主要国の趨勢からかけ離れ、物価も賃金も上がらない環境が長く続きます。一方で成長が続く世界各国を起点に、モノやサービスの値上げの波が日本にも押し寄せています。広がる内外価格差によるひずみは、購買力の低下や人材の流出、国力の衰退をもたらします。「安いニッポン」の連載をまとめました。






日経の「安いニッポン」それぞれの記事はこちら。



  • グローバル企業は付加価値を高め世界で一斉に値上げをするが賃金が上がらない日本では、そうした価格の上昇はひときわ消費者の負担感を高めているという話。





  • 異次元の金融緩和で円安が進行し輸入品は買いにくくなり、さらに賃金が伸びないなかでの円安は購買力の低下というデメリットの話。





  • アメリカや日銀の異次元緩和による「資産効果」での株などの資産を持つ富裕層と暮らし向きはそこそこでもマイホームに手が届かない「プア中間層」の話。





  • 経済成長で賃金が上がる中国が日本より高い金額で求人する業種も出てきて、優秀な人材が流出する懸念の話。