「今からアメリカ株式投資をしたほうがいいのかどうか?」に関するレポートに納得した


「今からアメリカ株式投資をしたほうがいいのかどうか?」に関するレポートに納得した









昨年のコロナショックで米国株式や海外株式に投資する投資家が特に若年層に増えているが、高値警戒感や先行きの不透明感から今から米国株式に投資することを敬遠している投資家も多いと思われる。

それに対する一つの解というか考え方として参考になるレポートがニッセイ基礎研究所にあった。





本レポートの要旨は次の通り。


  • 現在の米国株式は割安感に乏しいことは間違いないが、低金利下であることを考慮すると、必ずしも割高とも言い切れない水準にある。
  • これまでのような上昇は望めないものの、今後も金利の上昇スピードよりも業績拡大スピードの方が速く、米国株式が緩やかに上昇していく可能性がある。
  • 米国の金融政策の悪影響を過度に警戒して米国株式を投資することを控えていると、収益機会を逃す、つまり機会損失となるかもしれない。
  • ただ、先行きの不透明感も高く、米国株式の値動きが一時的に激しくなることも想定されるため、今から米国株式に投資する場合は投資タイミングを分散させて投資することが、ベストとは言えないが失敗しにくいベターな方法であるように思われる。









やはり結論としては

余裕資金の範囲内で出来るだけ早く投資を一括投資なり積立投資なりで始めたほうが良い。

というもの。

冒頭の資料画像の【図表1】を見ると、下落したタイミングで出来高が毎回それなりに増えているからね。ただし気をつけなければいけないのは「大暴落待ちでそれまでは投資しない」というスタンスだとレポートにもあるように「機会損失」が甚だしくなるから、やるならサッサと始めたほうが吉。


結局、アメリカ株式にせよ全世界株式にせよ下落はそれなりにしてもずっと上昇を続けていて、アメリカも日本も個人の資産格差がどんどん拡がっていってる。