【グローバル&アメリカ株式ポートフォリオ限定】来るべきインフレを見越したポートフォリオとは
【グローバル&アメリカ株式ポートフォリオ限定】来るべきインフレを見越したポートフォリオとは
デフレにズブズブの日本では考えられないが、長期金利はひとまず一服してるものの、また再度上昇していくのはまず間違いのない既定路線。
その場合は、将来的に2年後ぐらいを見据えて(行き過ぎた)インフレも考慮したポートフォリオも考えておいたほうがいいのかどうなのか。
そこら辺に対する記事。
モトリーフールより。
候補として次のアセットクラスを挙げている。
- TIPS(インフレ連動国債)
- 変動金利債・変動金利ローンを投資対象とした投資信託・ETFなど
- 不動産・REIT
- 金
- 商品(コモディティ)インデックスに連動するETFなど
- 株(インデックスファンド・もしくはインフレ耐性の強いセクター・銘柄)
- ハイイールドボンド(ジャンク債)
- ヴィンテージ・カー、美術品など
自分としては上記に加えて、【ビットコイン】も対象に入れてもいいと思う。
ただ、記事内のまとめにも書いてあるが、
基本的には、【投資ポートフォリオは株式と債券が中心】で構わないと思う。
上記のアセットクラスは、あくまで上限5%程度組み入れておけば十分ではないか。
それ以前に、ポートフォリオの主要部分の株式が相当値上がりしてるだろうし。