5月以降に市場は一時的に大幅下落か?


5月以降に市場は一時的に大幅下落か?









少し前のブルームバーグの記事。



VIXオプションで大規模取引、米株市場の落ち着き持続せずと想定か











米株式市場は最高値を連日更新しつつも落ち着きを見せているが、あるオプショントレーダーは無風状態は長続きしないとみて大きな賭けに動いているようだ。



8日午前には、シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー指数(VIX)が現水準の約17から7月に40に向かって上昇し25を下回らないと見込む投資を行い、オプション市場を揺さぶった。このトレーダーは複数回のブロック取引を行ったもようで、合計約20万枚のコールオプションを購入した。ブルームバーグの集計データによると、これはVIXのコールの1日当たり売買高20日平均とほぼ同水準。



迫り来る増税や景気回復ペース、物価上昇などを巡るさまざまな不安から、今の株式市場の落ち着きは短命に終わると市場参加者は懸念している。株価上昇の中で相場が下落に転じた場合に備えるコストが下がり、プロテクションを大量に買い込む向きもいる。


















VIXのチャートを見ると、昨年のコロナショックやリーマンショックを除くと、2000年以降はかなり頻繁に急上昇する傾向が強まっているのが分かる。



だから、VIXは低位で安定している状態というのは、逆にある時に急上昇する確率が高まっているとも言える。



Sell in Mayの5月以降にひょっとすると10%〜20%程度の調整は起きるかもしれない。

念のため「変形レシオスプレッド」なりの対応で、ヘッジ&プレミアムを稼いでおくか。