米国株式インデックス投資についてのニッセイ基礎研究所のレポートが良い
米国株式インデックス投資についてのニッセイ基礎研究所のレポートが良い
該当の記事は下記。
米国株式インデックス投資、どれを選べば良いのか-S&P500 vs ダウ平均 vs ナスダック100
まぁ、アメリカ株式に限らず全世界株式でも「積み立て」より「一括」のほうが恐らくパフォーマンスはいいのは一緒だと思われる。
資金が有ればの話だが。
これ読んで思ったのは、案外「DIA+QQQ」にしても面白いパフォーマンスになりそうかなと。
セクターの補完は「SPY+QQQ」よりも「DIA+QQQ」のほうがしっくりくる。
もちろん、それぞれにコール売りを当てて「カバードコール」の損益図にするのが前提。
VYMなどの高配当ETFもいいけど、カバードコール前提ならアメリカ株式の主要指数のETFを使った方が良さそう。
Expense Ratioは0.1%の差があるが、コール売りのプレミアムを考えたら、全然この程度の差は吸収できるからDIAでもいいかもしれない。
ポートフォリオ全体では「グロース寄り」に傾けてあるから今までは良かったが、このところパフォーマンスが良くないので、これは一考の余地がありそう。