【書評】行動科学と投資 その努力がパフォーマンスを下げる
【書評】行動科学と投資 その努力がパフォーマンスを下げる
図書館で上記の本を借りて読んでみた。
本書で気になった箇所は下記。
- システムは裁量に勝る
- 分散投資と自信は共存できる
- 微調整しすぎないでバブル崩壊に備える
- 情報は少ないほど良い
- 行動の証拠、理論、根拠を探す
後半部分の投資法については正直何を言ってるのか理解出来なかった。
全体的にイマイチだった。
この分野の本ならやはりダニエル・カーネマンの「ファスト&スロー」がいちばん良い。