市場が好調な時にこそ用心しておく姿勢が賢明
市場が好調な時にこそ用心しておく姿勢が賢明
なんだか少しの調整も無しに上がり続けている市場だが、こういう時こそ「リスク取りすぎ」に注意したい。
モトリーフールより
記事のポイントは下記の通り。
- 2021年には十分な現金を確保しておいたほうがいい。次のようなことが今後も懸念されるから
- 十分な数のワクチンが提供できるまでの道のりはまだ長く、さらなる経済的混乱と財政的苦痛がある可能性があります。
- 失業率はまだ高い
- パンデミックは拡大し続けており、新規感染者数と死亡者数は、夏のピーク時の2倍以上になっている
- 経済的または個人的な危機に対する防衛手段として、現金よりも良いものはありません
- 流動性が高ければ高いほど、株式市場での購入に活用できる
- (現金を用意して)投資機会に備える
1月の今現在はあまり問題なそうだけど、さらに角度をつけて上昇していくと、少し気をつけたほうがいいのは確か。
生活資金分は一部「楽天・インデックス・バランスファンド(均等型)」にお試しで入れているが、まだ現金は残してあるので急落時に追加で入れたいところ。
上記の「現金確保」とは違う話だが、一般NISAは半分の60万円を一括投資して、残額の半分はまだ残している。
一気にいったほうがいいのは分かっているが、2〜3月まで待つか検討中。