‘Nasdaq Whale Theory’ 気をつけるのは小口投資家の群れだった


 ‘Nasdaq Whale Theory’ 

気をつけるのは小口投資家の群れだった 





9/6にアップした上記の記事に関する別の見解があった。


Bloombergより。

以下の枠内は記事より引用。


本当に影響したのはハイテク株のコールオプション(買う権利)を大量に買っているデイトレーダーだと話した。

ロビンフッド系のトレーダーが大量に買ってるの?



小口投資家の影響力の証拠は取引タイプの解析に示されている。個人投資家は通常2週間以内に満期日を迎えるコールオプションを買う。満期日までの期間が短い性質上、マーケットメーカーはヘッジが必要になり、それが株価上昇をあおったというわけだ。

2週間以内の超期近のオプション取引は、完全に「丁半博打」。



対照的に、大口投資家が好む取引では、マーケットメーカーは必ずしもヘッジのため現物株を売買する必要はない。大口投資家は相場上昇で利益を確保しつつリスクも限定する手法であるコールスプレッド買い・現物株売りといった戦略を使う傾向があるという。

自分も必ずオプション取引は「スプレッド取引」のみにしている。
「買い」も「売り」も単独ではやらないことにしている。
なるべく「キャッシュセキュアードプット」も基本的にやらないことにしている。



コールオプションの売買が3月、4月、5月に急増した背景には、小口投資家がロビンフッドで口座を開設しデイトレーディングに熱狂し始めたことがあると分析。規模が小さめの取引が急増したのは個人投資家の典型的な足跡だと指摘した。

3月の急落の割合が他の指数より低くて、その後の上昇スピードの割合が他の指数より高いことから、こういった取引に目を付けて、そして広まったと。



ハイテクセクターに大口取引が入り始めたのは8月だとし、

その頃までにはナスダック100指数は3月の安値から60%程度上昇していたため、大口投資家は他の投資家に追随したにすぎないことを示唆している。

大口投資家は追随しただけで、その時期もつい最近だったと。

そうすると、逆に反転した時の割合も高くスピードも速くなりそうだな。
一斉に出口に殺到するんだから。

しばらくはナスダック指数は注意して見ておいたほうが良さそう。
原資産保有の「VTI+QQQ+TLT」は「株式債券の割合が50/50」なんで、
完全放置は変わらんけど。




下記は原文のBloomberg