書評「FIRE 最強の早期リタイア術 - Financial Independence Retire Early」



 FIRE 最強の早期リタイア術 - Financial Independence Retire Early
本書のポイントは以下の通り。 
  • 仕事は費用対効果が高い職業を選択する。
  • マイホームは否定的。
  • インデックス投資でリバランスの王道。
  • リタイア後は基本は4%ルール、それ以下なら尚良し。
  • 相場の長期下落や想定外の現金支出を想定して、 厚めの現金口座や利回り資産の購入も検討。
  • 毎年資産と支出をチェックし、リタイア状況をチェック




下記はアフィリエイト無し。

FIRE 最強の早期リタイア術


自分はもう既に早期リタイアしているので、投資面や他の面で参考になるか読んでみた。
結論としては、自分も現金クッションは厚めなので、投資面では、
特に目新しい発見は無かった。

投資に関しては、ありがちな「高利回り資産組入れ」などで、
自分も検討したことのある項目だった。

また「○○ショック」で大幅にバーゲンセールになれば、
仕込みたい資産クラスはあるが、今は様子見。
現在は、かなり戻ってるからね。

以下は、本書を読んで一応、「高利回り資産」をチェックした投資に関する記事。

リスクが減少して利回り向上する資産を調べた


リスクが減少して利回り向上する資産を調べた(続き)


以下が、自分も実際にリタイアして、大いに納得した考え方。




  • 貧しい人はモノを買います。中産階級は家を買います。

  お金持ちは投資資産を買います 



自分も持ち家購入には否定的。
その場所に固定して住み続ける、という不自由さが大きい。







  • 欠乏マインド (時間と健康を犠牲にしてお金を稼ぐ)は資産形成上で必要。 ただし、行き過ぎると「ため込みマインド」に成り下がる。



これも納得。
人生は時間で出来ている、から。

別に1億円以上の資産でなくても、
適度なとこで早期リタイアするのも「有り」だとは思う。
実際、そういう人もかなりいるからね。






  • リタイアできる最大の要因は、貯蓄率で、年収ではない。



これもそう。

実際、自分も高年収だった頃は、それに伴い「時間を買う意味で」支出も多かった事が
あったから、納得。
その後に是正したから、早期リタイア出来た今があるわけだが。

いくら高収入でも貯蓄をしてなければ、どんどん年取って老いていくだけ。


他にも、資産下落時には、物価の安い国に移住や旅行するなど面白い視点もあり、
「これから早期リタイア、セミリタイアしようとしている人」には、参考になると思う。



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FIRE 最強の早期リタイア術