新型コロナウィルス(Covid-19)でも、いつもの投資に徹する
新型コロナウィルス(Covid-19)でもいつもの投資に徹する
- いつも通り「分散&長期投資」を継続するだけ。
- アフターコロナの事を今から考えるな。
昨日の記事、
新型コロナウィルス(Covid-19)との付き合いは相当長くなりそうだでも書いたが、
コロナとは長い関わりになりそう。
楽天証券のトウシル 山崎元氏の記事 ウィズ・コロナ、アフター・コロナの投資戦略
記事の見出しは下記。
- 残念ながら、「ウィズ・コロナ」
- 「不景気」vs「経済政策」
- 生活と投資
- 投資戦略の大筋は変わらない
- ファイナンシャル・ディスタンシング
- アフター・コロナはインフレか?
- インフレに早く備える必要は無い。3つの「2%」を見よ!
(以下、枠内は記事より)
これ以外に、余計な事をやると、結果的にパフォーマンスをかえって落とすしね。
他には、「国家破綻」とかも定期的に出てくるね。
不安を煽る輩が一定数湧いて出てくるからな。
その通りですね。
普通に考えて、「昨日までデフレでした。今日からインフレです」なんて、 聞いた事ない。
ポートフォリオの調整は、インフレの兆しが見えてからで十分。
これも同意です。
「インフレ」が将来心配って、そもそも起こってもないし、徐々に変化が表れるはず。
その間に、 というか今もだが、リスク資産は上昇してるはず。
結局、疾病にかかわらず、
今まで通り「分散された資産を持ち続ける」のをやってればいいという事。
でもこの記事の中の「かしこいフリをしない方がいい」というのは、 上手い表現だな。
「かしこいフリして、行動してもより良い結果が得られるとは限らない」