マイナポイント各社キャンペーンの比較
マイナポイント各社キャンペーンの比較
都内はCovid-19(新型コロナウイルス)感染者数が再上昇してるけど、大丈夫かいな。
そんな状況だから、なんだかあまりパッとしない「マイナポイント」
全然盛り上がって無い気がするが。
そもそもクレカなどの「ペイ系」以外は上乗せ還元が無いから興味無し。
「ペイ系」のサービス事業者の状況(下表は基本の5000円を含む)
サービス名 | 合計還元額 |
---|---|
WAON | チャージで7000円還元 |
au pay | チャージで6000円還元 |
Line Pay | Lineポイント5000P+クーポン付与 |
楽天Pay | 楽天ポイント5000P |
Pay Pay | チャージで5000円還元+抽選 |
メルペイ | チャージで6000円還元+メルカリ内利用で1000円+抽選 |
d払い | チャージで 5500円還元 |
suica | チャージで6000円還元 |
ゆうちょPay | キャンペーン適用で最大7000円還元 |
- au pay → カードチャージが3000円からで非効率。
- Line Pay → クーポンは既に現在のランクで十分足りてる。
- 楽天 → 上乗せキャンペーンにやる気無し?
- Pay Pay → 抽選(たぶん一番下のは実質全員当選)方式で上乗せ分が少ない。
- メルペイ → 追加還元で条件が良くなった。。
- d払い → 使いづらくなったからパス。
- suica → そもそもPasmo派。
- ゆうちょPay → そもそも利用してない、今後もする気無い。
で、いまのところ「WAON」に仮決定。
1番還元額(率)もいいし、イオンは近くにないがまいばすけっとで利用出来るから。
(以下追記)
本日(7/3)メルカリで追加キャンペーンが発表。
「メルペイ」もいいかも。
もう少し様子見するかな。
(以下追記)
本日(7/3)メルカリで追加キャンペーンが発表。
「メルペイ」もいいかも。
もう少し様子見するかな。
あとは、マイナポイントの予算上限(4000万人、2000億円)には恐らく到達しない。
理由は2点。
- マイナンバーカード発行枚数は現在約2000万人程度だから。
- 手続きが煩雑だから。こちらの方が決定的。e-taxもそうだが、今どき「カードリーダー」とか意味不明。スマホも対象端末が限られ過ぎ。
本当に「アベノマスク」、「各種給付金のゴタゴタ」、その前は「オリンピック延期or中止問題」とか、政府や役人の「意思決定のグダグダ感」と「何でもムダに複雑にする」
バカっぷりは、もうどうしようもないね。
しかし「東京ゼロエミポイント」なんてあったんだ。
都民なのに、こんなの存在すら全然知らなかった。
https://www.zero-emi-points.jp/