流行りの投資は無視 (1) - ESG投資はGAFAMへの投資と同義



流行りの投資は無視 (1)
結論 : ESG投資はGAFAMへの投資と同義である。



昨年くらい?から、よく聞くESG投資を有名ETFと比較してみた。

まずそもそも、ESG投資とは何か?
国の省庁にも説明がある。


ESG投資 - 経済産業省



上場ETFではTicker「ESGU」が資産残高、取引高が多く、一番メジャー。
今回も同様に下記のサイトでチェック。


Portfolio Visualizer


まずは、以下のETF100%保有の場合。


ETF比較 :  ESGU、VTI、VT







VTIやVTに比較して大きな優位性は見られない。若干、上昇が早いくらい。




では次に、自分も所有している「VTI+TLT」のポートフォリオと比較。
自分はQQQも入れているが、今回は単純なポートフォリオで比較。




ポートフォリオ比較 :  ESGU、VTI、VTにTLT、それぞれ50%








長期債のTLTを組み入れる事で下落に強くなるが、VTIやVTにTLTを組み入れた場合と比較して大きな優位性は見られない。



というのも、ESG投資のETFと言いながら、
実際には、保有銘柄にGAFAMが占めていて、その割合もVTI、SP500なんかと
変わらないから。




ETF比較 :  ESGUとVTIの保有銘柄








これだったら、コスト的にはVTIの圧勝。

Expense Ratio
ESGU : 0.15%
VTI : 0.03%


ということで結果は下記。


保有銘柄があまり変わらないのでだったら、コスト的にも管理面からもVTI一本にした方が良い。



こういう流行りにのってたら、キリないから。
単純、シンプルでずーっといった方がいい。